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2010/01/15掲載

地下鉄工事で取り壊される台湾・楽生院

写真・八重樫信之/09年10月撮影 DAYS JAPAN 2月号に掲載
▲ 木々が伐採され、掘り起こされた園内には、土砂崩れ防止のブルーシートが至る所に見られた
▲ 入所者の林却さん(九〇歳)。旧地区に住む。「ここは自分の家、新病棟は病室」と新病棟への転居を断っている ▲ 工事が着々と進み、地下鉄車両の整備工場や車庫の建物が目前に迫っている
▲ 旧地区の診療病棟の一室。医療機材が新病棟に運び出されベットだけが残されていた。
旧病棟は放置され、急速に老朽化が進んでいる
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2010/01/15掲載

シンポジウム「ハンセン病はアジアをつなぐか」

IDEAジャパン、笹川記念保健協力財団、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターの共催で、昨年12月19日にシンポジウムが開催されました。
最初に「ハンセン病問題の国際連帯に向けて」というテーマで、森元美代治理事長が基調報告を行ないました。5年間の活動について振り返り、国内での活動はもとより、ネパール、インド、フィリピン、中国、タイへの教育資金と生活改善資金を提供して、その成果が上がっていることや、2008年3月に訪問したIDEAネパールとの交流について、パワーポイントを使って説明しました。
続いて、中国のハンセン病快復村でボランティア活動を続けている日本人大学生のグループ(橋—チャオ)と、中国人大学生グループ(家—JIA)のリーダーによる、ボランティア活動を通して、改めて自分自身の生き方を考えたという報告は、参加者の共感を呼びました。
パネルディスカッション「ハンセン病はアジアをつなぐか」では、原田勝広さん(日経新聞編集委員)がコーディネーター、森元理事長、原田燎太郎さん(家—JIAリーダー/中国在住)、星野奈央さん(笹川財団職員)がパネリストとして討論しました。IDEA ジャパンはアジア各国から期待されている、アジアのハンセン病の現状を変えるには、同じ立場に立って交流を続けることが大事で、そうやって自立した快復者のネットワークをつくり、さらに一層国際交流を深めていけば、人権・尊厳の回復につながるのではないか、という方向性を示すことができました。
写真右:熱心な参加者でいっぱいになったシンポジウム。
正面左から原田(勝)、星野、原田(燎)、森元の各氏。
右は司会の西尾氏
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2010/01/15掲載

ブックレット『絆〜ハンセン病家族の国際連帯』

2009年5月のハンセン病市民学会家族分科会には、日本、ハワイ、韓国、台湾のハンセン病の家族が集まって、充実したシンポジウム「ハンセン病家族の国際連帯」を行ないました。ハワイの家族はIDEAジャパンが招待しました。その記録を、日本語、韓国語、中国語、英語で別々のブックレットとして出版する作業が進んでいます。家族分科会の記録を、それぞれの国で母国語で読んでいただいて、世界各国にいまだに残っている家族問題を解決する糸口にしてほしいと考えています。
 郵便振替口座
  口座番号 00160−2−671952
  口座名義  ブックレット 絆の会

この問題について関心がある方々に、ブックレット出版のご協力をお願いします。(混乱を避けるため、振替口座は、IDEAジャパンの口座とは別にしました) 

 
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2009/07/15掲載
WAVOCの野嶋栄一郎教授から感謝の盾を受ける森元理事長
/国立ハンセン病資料館で

WAVOCから感謝の盾

2009年3月19日、森元美代治理事長がWAVOC(早稲田大学・平山郁夫記念ボランティアセンター)の活動に協力してきたことに対して感謝の盾が贈られました。
森元理事長は、同センターの大学生を国立ハンセン病資料館見学や、多磨全生園を案内して、この問題を若い世代にも理解してもらい、後世に伝えようと尽力してきたことが、表彰された理由です。
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2009/07/15掲載

家族部会のブックレット出版

去年のハンセン病市民学会東京集会で企画された家族部会のシンポジウムがブックレットになりました。おそらく家族の声が公表された最初の本です。ご一読を!

  『ハンセン病病歴者と家族—その関係回復を考える』
ハンセン病市民学会 家族部会・東京集会実行委員会共同企画

出版社:皓星社 電話 03-5306-2088
           FAX 03-5306-4125
           Email:info@libro-koseisha.co.jp
定価:800円+税
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2009/07/15掲載

感 謝

今年も、高幡不動尊様から多額のご寄付を頂戴しました。おかげさまでIDEAジャパンは、啓発・支援・交流活動を続けることができます。これからも有効に使わせていただきます。

同志社女子高校様には、継続して寄付金を頂戴したり、秋の全生園祭でIDEAジャパンのバザーに協力していただいています。今年も復活祭のバザー収益金を頂戴しました。心から御礼申し上げます。

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2008/12/03掲載

人と人 つながって生きる -2008・映像が伝えるハンセン病-

「チャオ(橋)」&「絆(きずな)」展
  日時:12月1日~12月6日  場所:ワセダギャラリー
  早稲田、慶応、明治大学などの学生ボランティアグループ「チャオ(橋)」が中国のハンセン病
  快復村を支援し交流する様子を伝える写真14枚と、日本・韓国・台湾の快復者の写真を10年
  以上撮り続けている写真家・八重樫信之(IDEAジャパン理事)の写真26枚を併せた写真展が
  開かれました。
  コーディネーター:西尾雄志  早稲田大学助教

ハンセン病問題ドキュメンタリー作品上映会
  日時:12月6日  場所:早稲田大学本部キャンパス26号館大隈タワー 地下多目的講義室
  杜雲翼氏作品、 FIWC関西委員会作品、 チャオ作品、 杉並区東原中学校映像作品

ミニトーク 
  日時:12月6日  場所:早稲田大学本部キャンパス26号館大隈タワー 地下多目的講義室
  司会/西尾雄志早稲田大学助教 
  コメンテーター/ 森元美代治氏(IDEAジャパン理事長) 
             中山節夫氏(映画監督) 
             薮本雅子氏(元日本テレビアナウンサー) 
             制作者

  共催:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
      IDEAジャパン
      ハンセン病市民学会青年・学生部会

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2008/12/12掲載
ミャンマーの大水害に被災したハンセン病快復者に見舞金

ミャンマーで大水害に被災したハンセン病快復者に、並里まさ子先生(おうえんポリクリニック院長、IDEA ジャパン会員)を通して、見舞金10 万円を贈りました。ミャンマーからお礼のメールが届きました。

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2008/12/12掲載
 感 謝
高幡不動尊様からのご寄付を受け取る
森元理事長(中央)と柴田副理事長(右)
/ 08 年3 月

毎年、高幡不動尊様から多額のご寄付を頂戴しています。発展途上国のハンセン病快復者と家族の生活改善資金や、奨学金援助など、有効に使わせていただいております。心から御礼申し上げます。



この8年間、同志社女子高校の生徒さんが資料館と多磨全生園見学を兼ねて、全生園祭に参加して、IDEA ジャパンのバザーを手伝ってくださっています。今年は、チャオの学生さんと一緒に盛り上げてくれました。ありがとうございました。

トップページへ戻る >> トピックスバックナンバーのトップへ >> ハイデラバード(インド)のIDEA国際会議に参加して


2008/03/25掲載

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▲長島愛生園の歴史館について講演する宇佐美治さん

ハイデラバード(インド)の
IDEA国際会議に参加して


1月29日から2月4日まで、インドの中南部に位置する、IT産業の都市ハイデラバードで、国際ハンセン病学会&IDEA国際会議が開かれました。IDEAジャパンからは、森元美代治・美恵子夫妻、柴田すい子さん、宇佐美治さんらが参加しました。今回のメインテーマは「スティグマ・アイデンティティー・人権回復」でした。

国際ハンセン病学会の参加国は60カ国、参加者は約1800人(IDEA会員は33カ国、約170人)で、IDEAの会員は当事者として積極的に意見を発表したり、活発に議論し合いました。会場で話される言葉は、すぐに英語、ポルトガル語、中国語、韓国語、日本語、アラビア語、フランス語、ヒンズー語、タミール語、ネパール語、インドネシア語、ビルマ語などに一斉に通訳されますが、その様子はじつに壮観でした。お互いに言葉は通じなくても、すぐに打ち解けて、楽しく、充実した毎日を過ごしました。

1994年にIDEAがブラジルで創立されてから14年、今回インドで会議が開かれたのは、IDEAのプレジデントであるDr.ゴパール(IDEAインド)のご尽力によります。インド各地から、快復者団体の代表が100人も参加して、世界のIDEA会員と交流したのは画期的なことでした。

WHOによれば、ハンセン病は公衆衛生上の問題としては、ほぼ制圧されましたが、これからは根強いスティグマをどのように克服し、人権を回復するかが最大の目標です。  (村上絢子・記)

▲第17回国際ハンセン病学会,会場風景 ▲英語でスピーチする森元美恵子さん

トップページへ戻る >> トピックスバックナンバーのトップへ >> 宇佐美治さん(会員)が著書出版


2008/03/25掲載

会員の宇佐美治さんが
『野道の草-ハンセン病絶対隔離政策に真向かった70年を出版しました。

「自分のことを話すって、気恥ずかしい。長い間、貝のように口を閉ざしていた」宇佐美さんが、国賠裁判の原告になったのをきっかけに自分自身のことを話し、自伝を著わしました。
宇佐美さんは「人生の歴史的到達点として、この本を発刊した」そうです。
ぜひご一読を!

みずほ出版 電話:052-825-2011
定価:2000円+税




トップページへ戻る >> トピックスバックナンバーのトップへ >> 『ハンセン病問題は終わらない・・・』が月刊誌『論座』10月号に掲載


2007/09/01掲載

月刊誌『論座』10月号(9月1日発売、朝日新聞社発行)に
『「ハンセン病問題」は終わらない
 -入所者の晩年を苦しめる療養所統廃合の波』

が掲載されました。

文・村上絢子 
写真・八重樫信之








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2007/08/25掲載

会員の金城幸子さんが
『ハンセン病だった私は幸せ』(ボーダーインク刊 1400円+税)を出版しました。

金城さんが数奇な運命に翻弄されながらも、自分の境遇と前向きに闘ってきた人生を語っています。
あわせて、沖縄のハンセン病史も理解しやすく書かれていますので、ご一読を。


トップページへ戻る >> トピックスバックナンバーのトップへ >> 佐久間建理事が研究成果を出版


2007/08/25掲載

佐久間建・理事が2年間の上越教育大学大学院での研究成果をまとめて出版しました。
「近現代日本ハンセン病史における『子ども』と『教師』」

お問い合わせは、
(電話:090-5402-7823 佐久間)
「ニュースレター5号」参照
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